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自堕落ジブンのジブログ

興味の赴くままに我が道を行く成長と後退の記録

SEとして入社前・入社後の10の変化



社会人になって早一年。精神年齢は小学生レベルで止まっている自分でも、入社前と現在では考え方が変化しているなぁと日々実感しています。

 

学生時代の感覚って当たり前ですけど、学生だった自分にしか感じられない部分なんですよね。幼稚園、小学校、中学校、高校、大学、大学院と成長する過程で何を考えて暮らしていたのか、既に記憶に残っていないものの方が圧倒的に多い。

小学生の時に書いた二十歳の自分へ宛てた手紙なんて、ただただ純粋にお笑い芸人 中川家の将来を心配してましたからね。中学の時なんて、哲学書であったり「考え抜く技術」的な自己啓発、就活なんかのジャンルを読んでたからね。あの時の自分は何を考えていたのか、今では迷宮入りです。

 

その時代を過ぎてしまえば自分の思考の一部だったものがどんどん失われていくんだと思うとなんだかセンチメンタルですよね。

 

いま感じていることは、いま記録しておかないと!

ということで、学生時代を振り返りがてら、現在の仕事観とか価値観を思いついた順でまとめてみます。

 

 

1 会社とは

(学生)平日にやることを与えてくれる、給料を貰える
(現在)存在する限りお金が必要なため、価値を提供して利益を生み出し続けなければならない団体

少し考え方が賢くなりました。

2 仕事とは

(学生)お金をもらわないとやってられないこと
(現在)自分で創り出すもの、人間関係を良好に保つことが必須

待ってるだけでは価値は生み出せないですからね。

あと、どんな職業でも共通して、人間関係が一番の仕事なんじゃないかと思うようになりました。円滑であれば力添えしてくれるときもあるし、逆に足の引っ張り合いで障害にも成り得るという意味で。

3 OLとは

(学生)何に使うかも良く分からないデータをエクセルとかに入力して提出する人、お茶出し係、結婚してすぐ辞める
(現在)ただの人間

ただの昔のドラマ、アニメのイメージ。肩書きで纏めるのは良くないなと。結局は一人一人異なる人間なんだ、というありきたりな気付き。

4 仕事への取り組み方

(学生)頼まれた仕事を言われたとおりに納期までにテキパキとこなす
(現在)後工程はお客様という意識で常に工夫をする

某CMで、橋を造るという目的を知った上でレンガを積むのと、レンガを積めという指示だけ聞いたときとでは仕事の質が全然違うと言っていたことがピッタリ当て嵌まる話ですね。もちろん納期も大切ですよ。

5 勉強法

(学生)学んだことは全てアタマに叩き込んでおかないといけない
(現在)自分なりの効率的な索引方法を確立しておけばそれで良し

情報というものは発信された瞬間からもう過去の産物なんて考え方があり、その中でもIT業界なんて激しい移り変わりがあるんだから、古い知識に固執しては時代に取り残されてしまいます。

だからこそ、いつでも最新の情報を得られるように、「こういった類の情報があるんだなぁ」と大雑把に吸収して、あとは必要なときにその情報を探し出せる技術を養えば良いんだと気付きました。

6 生活

(学生)毎朝早起きとか満員電車とかムリ
(現在)無意識に起きるし無意識に向かっている、気付けば当たり前となる

 学生時代は登校時間、授業の時間、ゼミの時間なんてほぼ守らなかった自分でも、やらねば社会的信用と給与を同時に失う環境だと考えると、自然と他人の当たり前が自分の当たり前になってくるもんです。 

7 給与

(学生)これだけ毎月貰えれば遊んで暮らせる
(現在)税金こんなに引かれるの!?家賃、光熱費、携帯代、食費、貯金…思ってたよりも自由に使える分少ない

一年目の5月から税金が3万6千円くらい引かれてます。二年目の6月以降はさらに1万が引かれるので家計にとっては中々の痛手。

8 言葉遣い

(学生)曖昧表現、~したいと思う、やろうと考えています、やるつもりです
(現在)断定表現、~する、します、やります

ついつい言ってしまうんですが、今までの言葉では逃げ道を作っていた感がありました。例え実行せずに終わったとしても、「考えてたけどやるとは言ってない」なんて言い訳でそれを許してしまえるような言い回し。曖昧さは人を振り回すだけなんですよね。ビジネスにおいての曖昧さは言った言わないの不毛な争いを生むから気を付けるべき部分です。

9 技術職とは

(学生)お客様に要望通りのモノを提供する
(現在)技術面・コスト・納期などの実現可能性を判断し、時には別の方法を勧めたり、できないことはハッキリと伝える

なんでも言う通りにしてたら開発ボリュームも手戻りも膨れ上がって、結局は余計なコストが掛っちゃうことも。お客さまにとって期待以上になるためには、お客様よりも技術面で詳しくて経験値も高いはずの自分達が、実現可能性から最適な道を示す羅針盤にならなきゃダメなんです。困りごとはITで全て解決すると思いがちなお客様に現実を知らせる役目もアリ。

10 IT化とは

(学生)何でもITで便利にすれば満足してくれるはず
(現在)顧客起点が第一、変えないことが必要な場合もある

お客様がITを導入する場合、導入コストや開発期間、これまでのデータの移行などの直接的な部分と導入時の社員教育や教育費用、教育時に止まってしまう業務などの間接的な部分で調整があり、IT化して便利にすればコスト削減に繋がるかというと、そう簡単にはいかない場合も多い。お客様の懐事情を含む様々な都合を考慮して、IT化するところ、しないところなんかを考える必要がある。

 

 

 

 これを気付きと言っていいのか、という内容かもしれませんが本人は至って大真面目です。笑

キリが良いので終わっておきます。